退院後はじめての通院
ようやく季節に見合う陽気が出てきました。
といっても北海道人にいきなりこの気温は厳しいもので,おろしたばかりのジャケットが汗でベトベトになってしまいました。普段はあまり汗かかないんだけど。
ここ数日の温度変化が激しすぎて服装も本当に迷うところです。
さて本日は退院後初めての通院。
特に検査はなくて,執刀医だった先生が傷口のチェックをする程度のもの。傷はバッチリ塞がっているとのこと。次は3ヶ月後の検査。
この先生や入院中の回診にあたった先生たちにも当てはまるのだけど,説明や対応が丁寧で質問もよく聞いてくれたのが印象に残ってます。
少々極端にいうと学生のノリの延長みたいなフランクさが先生方にある。
それでその辺りを診察後の雑談の中で話題にしてみたのですが自分としてはアリだと思います。実際に手術もリラックスして臨めたもんね。
今回こうして退院して日常に戻っているわけだけど,それまでの過程で不安なことはやっぱり結構あって,MRIや細胞診の結果を待っているときはいろいろ考えてしまうものです。
診察後は入院していた病棟を訪ねて同部屋だった人や看護師さんに挨拶。手土産はPAULのパン(待ち時間ゼロで買えた)。同部屋だった青年はもうじき退院みたいなので約束通り何かご馳走してあげないとなあ。何食べに行こう。
そうそう,帰りに自称スイーツ男子として病院近くの円山ぱんけーきに行こうとしたんだけど,客層があまりに女子力高そうな人たちばっかでやめました(笑) これは大阪心斎橋のとある洋食店に行った時以来だわ。
仕方ないので代わりに白谷で大福10個も買って帰りましたとさ。あーうまかった。